
IT業界で「安定の大手」といえばNTTデータ。でも実際のところ、年収は?働き方は?嫌なところは?
と気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、口コミや実体験をもとに、NTTデータのリアルをぶっちゃけ解説します!
ぶっちゃけ年収はどうなの?
NTTデータの平均年収は約830万円(2024年時点)。IT業界平均(約600万円)や全業種平均(約450万円)と比べると高め。
若手のうちは年功序列で比較的ゆるやかに上がっていき、30代で課長クラスになると年収1000万円を超える人も。ただ、成果主義というよりは年次やポストに連動して増えるので、「バリバリ稼ぎたい!」人にとっては物足りないかも。
口コミの声:「安定はしてるけど、外資みたいにドカッと跳ねない」「同期と横並びで昇給する感覚が強い」
働き方(残業・上司)ぶっちゃけ話
- ✅ 残業: 部署やプロジェクトによるけど、繁忙期は月45時間超えも。逆にまったり部署は定時上がり。上司ガチャの影響が大きい。
- ✅ 上司: 昔ながらの年功序列タイプが多く、意見を出しづらい場面もある。若手でも優秀なら評価されるが、保守的な雰囲気を感じる人も。
- ✅ 働きやすさ: リモートワークは一部進んでいて、コロナ禍以降は柔軟性が増した。ただし客先常駐が多い部署だと難しいことも。
口コミの声:「残業はプロジェクト次第、上司が柔軟なら快適」「古い体質の人がまだ残ってて、若手はやりづらさを感じることがある」
ぶっちゃけ嫌なところ
- ⚠️ 大企業特有の「調整文化」。何を決めるにも稟議や確認が多く、スピード感に欠ける。
- ⚠️ 仕事量が多い部署では、残業前提・休日対応が普通になることも。
- ⚠️ プロジェクトに入ってしまうと自社に戻れない(客先常駐が長く続く)ケースもあり、「自分は何のために働いてるんだろう」と感じる人も。
口コミの声:「安定してるけど刺激がない」「動きが遅く、決定までに無駄なステップが多い」「人間関係は良いけど、挑戦的な環境ではない」
まとめ:NTTデータはどんな人に向いている?
安定した大企業で、腰を据えて働きたい人には向いています。
一方、スピード感・高収入・挑戦的な環境を求める人は、外資系やベンチャーのほうが肌に合うかも。
転職・就職を考えている方は、自分のキャリアの優先順位を整理して、「本当に求めているのは何か」を見極めてみてください。
💡 今後は「NTTデータの選考対策」「面接で聞かれること」なども記事化予定!興味がある方はぜひブックマークを。