【ぶっちゃけ解説】株式会社丸昇建設に転職って実際どう?年収・評判・リアルな内部事情まで公開!

「地方の建設会社に転職して安定した生活を送りたいけど、どこがいいんだろう…?」
そんなあなたに今回は、三重県に本社を構える株式会社丸昇建設をぶっちゃけ調査!
実際の年収レンジから業務内容、辞める人のホンネ、そしてメリット・デメリットまで転職者目線で丸裸にしていきます。


本社は三重県尾鷲市。公共インフラ系の土木工事をメインに展開する地域密着型の建設会社です。昭和41年創業と歴史は古く、道路・河川・港湾・建築など幅広く手がけています。

ただし2024年に前社長が談合で有罪判決を受けた影響で、一時期は「とび・土工工事業」が営業停止となる事態もありました。現在は体制を立て直し中です。

株式会社丸昇建設ってどんな会社?

年収ぶっちゃけレンジ

  • 施工管理職(経験者):400万~550万円
  • 現場スタッフ(経験3年程度):350万前後
  • 新卒・未経験:月給20万スタート+残業代

賞与は年2回。施工管理技士などの国家資格があれば手当で年収アップが狙えます。

業務内容:けっこうガチです

工事現場での管理業務(工程管理・安全管理・原価管理など)を主に担当。
自治体からの公共工事が多いため、行政とのやり取りも重要。現場によっては自ら現場作業に関わるケースもあります。

社風と人間関係

ベテラン勢は昭和的な「現場叩き上げ」スタイルが残っており、若手との温度差を感じることも。
ただ、若返りを進めており、改革志向の若手が求められているタイミングでもあります。

退職理由でよくあるもの

  • 「上司が昔ながらすぎてキツい」
  • 「プライベートが犠牲になりがち」
  • 「もっと大規模なプロジェクトをやりたい」
  • 「談合事件の影響が尾を引いている」

メリット(転職者視点)

  • ✅ 地域密着で安定性あり
    公共工事がメインで、景気の波を受けにくい。
  • ✅ 若手にも現場を任せてもらえる
    意欲次第で早くから裁量ある仕事ができる。
  • ✅ 幅広い現場を経験できる
    港湾・道路・災害復旧まで多様なスキルが身につく。
  • ✅ 資格手当で年収UP可能
    施工管理技士などの資格取得を会社がバックアップ。

デメリット(ここ正直に)

  • ⚠ 昭和っぽい社風が残っている
    若手が意見を出しにくい空気感も一部に。
  • ⚠ 工期が詰まってくると激務になる
    繁忙期は残業・休日出勤も視野に。
  • ⚠ 給与水準は大手より控えめ
    年収重視なら他社と比較検討が必要。
  • ⚠ 不祥事の影響がしばらく残る可能性
    会社として信頼回復中の段階。

結論:こんな人にはアリ!

✅ 地方で安定して働きたい
✅ 建設業で手に職をつけたい
✅ 若手でも現場経験をガンガン積みたい
✅ 地元に貢献する仕事がしたい

「ガチガチのゼネコンより、もっと自由度高く動ける現場で経験積みたい!」
という方には、株式会社丸昇建設は十分選択肢になるはずです。


この記事は転職経験者の体験談と各種公開情報をもとに作成されています。最新情報は企業公式サイトまたは転職エージェントにご確認ください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール